• リウ

渺茫たる痛み、疼く虫傷を縫う

夕刻の空、本当は全てが怖かった

心臓が潰れる痛みに何度も気を失って

その度に疼く虫たち 多勢に無勢


落葉を踏みつけて歩く様な

世間にも人間にも もう懲り懲りだ


久しぶりに会った仲間が 穏やかになったねって笑うんだ

昔のお前様、我儘で誰よりもずっと輝いてたと


夕刻の空、本当の僕は空っぽで

心臓が潰れる痛みに何度も気を失って

生き血を啜る虫たち 多勢に無勢


落葉を踏みつけて歩く様な

世間にも人間にも もう懲り懲りだ


久しぶりに会った仲間が 穏やかになったねって笑うんだ

昔のお前様、我儘で誰よりもずっと輝いてたと


僕はね、思うよ 変わらない君が羨ましいけれど

色々抱え込んだ自分も 弱さも誇らしいと

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